目的に合わせた設計からご提案まで
ホームページの製作はクライアント様の【目的】によってレイアウトの設計が異なります。 自社ブランドを構築・訴求するブランディングサイトやお店やレストランといった店舗の集客を目的とした店舗型サイト、 企業活動をユーザーに紹介するコーポレートサイトなどさまざまです。 まずは製作する前に目的意識を共有し、コンセプトづくりからご提案いたします。
- ホームページを展開する目的
- ターゲットにするユーザー層
- 納品後の具体的な数値目標
- アクセス解析でサイトデータを抽出・ご案内
- ウェブマスターツールの活用
ブランディングサイト
ブランディングとは、企業、法人がお客さまやユーザー等へ、自社のブランドを構築・訴求する為の活動その物です。こういったブランディングサイトを製作するポイントとしてはユーザーが興味を惹くキャッチコピーを大きく入れて、商材やサービスを表す写真を大きく起用し、ビジュアル訴求することが重要です。
店舗型サイト
店舗型サイトの大きな特徴はお店の魅力をユーザーに分かりやすく伝えることです。ユーザーはお店の写真を見て雰囲気を感じ取るので特長となる写真を数多く見せることがその後のコンバージョンに大きく繋がります。また電話番号や予約ページも目立つように配置して店舗への誘導を円滑に行える設計が必要です。
コーポレートサイト
企業のコーポレートサイトを閲覧しにくるユーザーはその企業のビジョンや自社のサービスでどのような課題が解決できるかを知りたがっている場合が多いです。なぜなら同じ業界の企業でも提供しているサービスの価値が異なったり、その企業が目指す方向性は個々の企業によって違うからです。そのためその企業がどんなサービスの価値を提供していて、どんなビジョンを掲げているのかをサイトのトップページの目立つ位置にメッセージとして配置しているのです。
プロモーションサイト
商品やサービスに対して、広く周知し販促に繋がることを目的としています。そのため、写真が多用されます。写真を多用することでユーザーの記憶に商品やサービスの内容のイメージを残しやすくするのです。また写真が自動的に入れ替わるスクロール機能やサイトに奥行きや立体感を演出するパララックスなども使われます。
ECサイト
ECサイトは、自社の商品やサービスをインターネット上に置いた独自運営のウェブサイトで販売するサイトのことです。売り上げを伸ばしている多くのECサイトの共通点は見やすさにあります。左カラムにメニューバーを設置している理由はユーザーが自分に必要な情報をより早く見つけてもらうためです。人間の基本の視線の流れとして左から右に流れると言われています。こういったセオリーの1つ1つを大切にして設計することが売り上げアップの第一歩です。
デザイントレンド
フラットデザインやワンページレイアウトは、余計な装飾を極力取り除きコンテンツそのものを強調するためのデザインです。これらのデザインが注目された背景には「モバイルファースト(レスポンシブデザイン)」という手法、考え方が台頭してきたことが背景にございます。これは、デザインをする上で画面幅の狭い端末から考えるというもので、モバイルファーストを採用することで、いま開いたページにおいて、どの箇所がもっとも重要であり、閲覧者に届けたいのかを明確にすることが可能なのです。そこから画面幅が広くなるに応じて、レイアウトを変化させていくのが、昨今のレスポンシブレイアウトの考え方なのです。
chapter.1
実際にお会いしてヒアリングをいたします。具体的なご依頼内容からご質問など丁寧にお答えいたします。またお客様の活動内容やご要望をよく理解し、さまざまな業界の企業と取引のあるWeb制作会社ならではの費用対効果の高い適切なご提案をいたします。
chapter.2
お客様のご依頼内容(ヒアリング)を基に1つ1つ要件を定義していきます。また内容によってはお問い合わせフォームの追加や動的要素の導入・SNSとの連携などご提案いたします。
chapter.3
ホームページに使用する原稿・お写真の提出をお願いいたします。もしご用意が不可能な場合はこちらでご用意いたします。また会社やお店の写真などもスタッフが直接お伺いして、撮影するサービスもおこなっております。
chapter.4
トップページの作成をおこないます。弊社のサーバーにアップロードいたしますので、実際にインターネット環境を使ってのご確認が可能です。レスポンシブデザインでお作りした場合はPC、タブレット、スマートフォンでデザインが異なります。ご了承いただけましたらその他のページの作成に入らせていただきます。
chapter.5
原稿・画像を実際にホームページに組み込み、コーディングを行います。進行状況は弊社サーバーに順次アップロードされますので、いつでもご確認ができます。またSEO内部対策(タイトル・キーワード・ディスクリプション)の設定やOGP設定もおこないます。
chapter.6
解析することによってホームページの直近の課題が浮き彫りになります。
Webサイト公開後にGoogleアナリティクスを設置いたします。アナリティクスは月間のサイト訪問者数からページ毎のアクセス数はもちろんのこと、「ユーザーが何に興味をもって訪問してきたのか」、「サイト内でどのような行動を取っているのか」などさまざまなデータを収集をおこないます。このアクセス解析ツールを使うことは現在のサイト運営に欠かすことはできません。
chapter.7
被リンクの状況や重複コンテンツなどのエラーを確認できます。
Webサイトの情報を検索エンジンに直接伝えることが可能なツールがGoogle Search Consoleです。通常サイトを公開後にクローラーが巡回しに来るまで待たなければなりませんが、このツールに登録しサイトマップ(XML)を手動で送信することによってこちらから直接検索エンジンに情報を提供することができます。また被リンクの獲得数や、検索エンジンからみたサイトの改善点をGoogleがアドバイスしてくれます。
chapter.8
SEO対策は情報発信を常におこなうことが一番の対策です。
自社サイトを検索上位に表示させることは「良質なコンテンツを充実させること」が1番の近道です。そのためにはサイト運営者がCMSを使って日々情報発信をユーザーに対して行わなければなりません。ホームページを公開後、内容が全く変わらないサイトは検索上位に表示される可能性は限りなく低くなります。私たちは全世界で20%のシェアを誇るWordpressを任意のサーバーに設置し、お客様のサイト運営のお手伝いをいたします。
Desktop publishing
デザイン料 | 印刷料金 |
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15,000円 | 100枚 2,500円〜 |
デザイン料 | 印刷料金 |
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30,000円 | 100枚 3,500円〜 |
デザイン料 | 印刷料金 |
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15,000円 | Ai・PDFデータでお受け渡し |
お見積りは無料ですので是非お問い合わせください。